旅と日常のあいだ

石川県発、近場の寄り道から海外旅行まで。見たもの、食べたもの、面白いことの共有。



小説『ザリガニの鳴くところ』感想

『ザリガニの鳴くところ』読了。 各所で評価の高い小説。とてもよかった。どんなふうによかったのかを伝えたい反面、一切の前情報・先入観なしで読んだほうがいいよ!と強く言っておきたい。そんな矛盾をはらみつつ、以下ややネタバレあり。 親も兄弟もなく…

野々市カレードのカフェで、ひらみぱんのカヌレを買う

野々市市立図書館が入っているカレードに、カフェが新規オープンしていた。前の店が撤退してから一年ちょっと空白だった場所。9と書いて「ナヴァ」と読むらしい。 メニューはコーヒーやレモネードやわらび餅ドリンク、ソフトクリームなど。でも一番気になっ…

2020年タカラトミーの株主優待リカちゃんが届いた

タカラトミーの株主優待品が届いた。非売品のスペシャルなトミカ+リカちゃん人形。優待品ほしさに初めてタカラトミー株を購入したのは3月のこと。株を買ったのは夫だが、リカちゃんは(主に)私のもの、トミカはいずれ息子が遊ぶであろうということで。 20…

根詰まり気味なカポックのお手入れ

カポックの鉢が根っこでいっぱいになっていたのを整えた。根詰まりのせいなのか、葉が変色するわ鉢底から根が飛び出すわで、改善すべき状況だったので。(早く手を付けたいけれど暑すぎて土いじりは無理~ってブログに書いたのが、もう3ヶ月の前のことだっ…

香箱ガニを食べ、愛すべきお店のことを思う

本日の夕食に香箱ガニを食べた。念願の。11月6日にカニ解禁となってから、リビングにあるホワイトボードのやりたいことコーナーに「カニ」って書いてあったのを、ようやくかなえたよ。 スーパーで購入、石川県産のゆでたて香箱ガニ。1パイ680円なり。 食べ…

1歳のどんぐり帽子第二弾。セリアの毛糸でボーダーに挑戦

去年作ったかぎ針編みのどんぐり帽子。色も形もかわいいし、子どもにかぶせたときの丸い形がとにかく愛らしい。何よりうれしいのは子ども自身が帽子を気に入っていること。出かけるとき玄関でコートを着せると、自分から「ぼーし!」と言って手に取る、また…

東海道新幹線に忘れ物。ぞうの一人旅

先日、1歳の息子を連れて新幹線に乗ったときのこと。 品川から静岡までこだまで約1時間30分。車内でグズることなく過ごせるよう、お気に入りのぞうのぬいぐるみ・まだ見せたことのないシールブック・おやつなどを用意していった。車内ではおおむねご機嫌…

どうしてこうなった? 夫の顔をうろおぼえなど。

最近の、なんでこうなったの?というエピソード3つ。 1、肉料理三種盛り ある日の夕食。いただきものが重なって、メインディッシュが肉づくしになった。牛すじの煮込み、ハンバーグ半分、ポークソテー。最高だな。白ごはんがもりもり進んだ。 2、メガネの…

知られざる初登頂者の謎に迫る。高橋大輔『剱岳 線の記』

探検家・高橋大輔さんの『剱岳 線の記 平安時代の初登頂ミステリーに挑む』を読んだ。 記録に残る剱岳の初登頂は明治40年、測量技術者の柴崎芳太郎によるもの。このとき柴崎は山頂でとんでもないものを見つける。それは、古代に造られたものと思われる錫杖と…

ラミーチョコ解禁。去年より1割以上も量が減ってた。

チョコレート系の商品がどんどん増える季節。10月13日にラミーが解禁になった。スーパーでもコンビニでも、バッカスとともに大々的に並んでいる。大変に喜ばしいことだ。 しかしまったく喜ばしくないことに、今シーズンの商品リニューアルによって内容量が減…

大文字草と、うたた寝の午後

一週間ほど前から、鉢植えの大文字草の花がどんどん咲いている。小ぶりで繊細なつくりの花が愛おしい。7月に、増えすぎた葉を切ってすっきりさせておいてよかった。今、葉と花の見た目のバランスがよい感じ。つぼみもまだまだたくさんある。 www.tabitoko.c…

本を読みたい気持ちにさせる、Eテレ「本の道しるべ」

静岡銘菓の追分羊かん。実家の母から送られてきた。過去にも何度か書いてるけど、この世のようかんで間違いなく一番好きだと断言できる。むっちり詰まっていて、しっかり固くて、きめこまかい。ベタベタせずさっぱりした食感。ようかんを包んである竹の皮ご…

来月発売の切手、冬のグリーティングと札幌名物グルメが楽しみ

買う買わないはともかく、新しく発行される切手はぜんぶチェックするようにしている(3日に1回くらいの頻度でゆうびんホームページを見ている)。ここ数ヶ月ほしいと思える切手がなかったけど、11月は当たり月。デザインを見た瞬間、あまりの可愛らしさに…

日常のなかの小さな秋

ここ1週間ほどで一気に季節が進んだ感じ。やっと涼しくなってきたのはいいんだけど、涼しいを通り越して「ちょっと寒いな…」と思うことが増えてきた。フリースの上着を出したし、家ではウールの厚い靴下をはいてる。ついこの前までは裸足だったのに。そんな…

静かなスタバで、大学芋フラペチーノと読書の秋

平日昼間にどうにか時間をひねり出し、久々のスターバックスへ行った。年内に有効期限がきれるドリンクチケットがあったのと、期間限定の大学芋フラペチーノを試してみたかったから。 店内をぱっと見たところ半分以上が空席ですいてるなーと思ったけど、いざ…

栗きんとん、モンブラン、マロンタルトアイス

秋といえば栗、栗といえば秋。一年のなかでも今しかない、栗ラブ!な日々が続いている。 ◆栗きんとん 先日買った生栗は、半分は栗ごはんにして、もう半分は栗きんとんにした。おせちに入ってる黄色いものではなく、茶巾絞りのほろほろしたタイプの栗きんとん…

少女たちの苦悩と救いと未来への希望。安壇美緒『金木犀とメテオラ』

とても好きな小説だった。少女が主人公の作品に私が期待するものが全部詰まっていた感じ。少女ならではの自意識や清冽さや意地や純粋さは、読んでいて息が詰まりそうなほど苦しいのに、同時にまぶしくてきらきらして見える。 舞台は北海道に新設された中高一…

栗ごはん、さつまいもプリン、うろこ雲

道の駅やサービスエリアが大好き。休憩のためというより、地元産の野菜や、おかあさんの手作りお惣菜的なものを見るのが楽しくてたまらない。あと、特産素材を使ったジェラートとかソフトクリームね。 先日のぞいた能登方面の道の駅では地元の栗を購入。手作…

「布を買わない」という目標とのせめぎ合い

ミシン糸を買いに手芸用品店に行った。入口の貼り紙に「店内滞在は15分まで」と書いてある。正直、この制限は手芸好きにはなかなか厳しいぞと思った。少なくとも私は、気の向くままに布やレースを眺めることじたいが喜び。明確な目的があって選ぶというよ…

フォーが好きだということを思い出した

ある日の昼、オムライスを求めて人気レストランへ。開店5分前に店の駐車場に着き車内でスタンバイ。すでに車内で待っている先客が何組かいた。 2分前になり、先客を差し置いて一番乗りで扉の前へ。しかしなんということでしょう、そこには張り紙が出ており…

大相撲と裁縫番組「ソーイング・ビー」が始まって、私の日常がうるおいそう

大相撲秋場所 今日から大相撲秋場所が始まった。非常にうれしい。期間外には相撲のことをほとんど思い出すことがないくせに、いざ場所が始まると毎日ものすごく楽しみ。午前中にふと「あっ、今日から相撲じゃん!」と気づいたときには、生きる活力がめちゃく…

栗のお菓子に秋を感じる頃となりました

外に出たときにふと、「あれ、あんまり暑くないかも」と思うことが増えてきた。日中の空が澄んで見え、日差しの強さがなんとなくやわらいで、日が沈むのが早くなり、夜には虫の声がする。天気予報を見ると雨と晴れが周期的。秋が来たのかな、とやっと思える…

手取峡谷で滝を見て、もく遊りんでピザを食べる

8月終わりのある日、手取峡谷までドライブに行った。目的地は綿ヶ滝。連日の猛暑でうんざりだけど、滝の近くはきっと爽やかで涼しかろうと期待を込めて。 綿ヶ滝近くの広い駐車場に車を停める(先客が何十台もあり。暑い休日、考えることはみな同じね)。左…

カポックの葉が黄色くなってしまった

鉢植えのカポック、葉の一部が黄色く変色している。さらに進んで茶色くなっているもの、挙げ句ポロッと葉が落ちてしまうものも。どうやら特に日光がよく当たる部分が黄色くなっている模様。カポックにとっては日差しが強すぎるのかもしれない。 葉が黄色くな…

炎天下の車内でミニトマトを干しまくる

先日の干しナス、干し舞茸に続く、自家製干し野菜シリーズ。ミニトマトを干した。 ドライトマトというのは信じられないほど甘くておいしいものである。生トマトの青臭さがとれ、甘みと旨味だけが凝縮されまくった贅沢さ。料理に少し使うだけでプロっぽい味と…

甘いもの好き・クリーム好きを満足させてくれる、セブンの台湾カステラサンド

セブンイレブンの冷蔵スイーツコーナーで「台湾カステラサンド」なる新商品を見つけたので買ってみた。税込み248円。なかなかいいお値段。 とにかく大きい。文庫本よりも大きい! 開けてびっくりしたのが、 プラケース、その向き!? これ何かの役に立ってる…

干し野菜、ナスと舞茸。バジルの成長記録。

朝から日差しが照りつけて、憎らしいほどに暑い我が家のベランダ。洗濯物を干しながら、この太陽エネルギーをほかにも活用できないものか…と思ったときに、干し野菜を作ることを思いついた。冷蔵庫には、いただきものの大量のナス。 「そうだ ナス、干そう。…

凪良ゆう『流浪の月』感想。孤独と、誰にも名付けられない二人の関係性と、救済。

凪良ゆう『流浪の月』を読んだ。2020年本屋大賞受賞作。 流浪の月 作者:凪良 ゆう 発売日: 2019/08/29 メディア: Kindle版 読んでいる間ずっと夢中になり続けるようないい時間だった。おもしろくてやめられず没頭しながらも、ふとページから顔を上げて思考を…

密かにおそろい、子どものパンツとリカちゃんのワンピース

子ども用にハーフパンツを作った。今までは脱ぎ着させやすい&動きやすいということでストレッチ素材のパンツを愛用していたのだけど(主にユニクロ)、体にぴったりしているぶん暑そうなのが気になって。涼しい素材と形のパンツを探していたときに、待て待…

さわやかではないレモンタルト

セブンイレブンのパン棚にて。 さわやかレモンタルト138円……えっ、いや、よく見ると違う。思わず写真を撮ってしまった。店員は誰も気づいてないのだろうか。明日以降、修正されるかどうかが気になる。要チェック。 レモンタルトを横目に、私が買ったのは…