旅と日常のあいだ

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仕事のあとに1時間でパンを作った

仕事から帰ってきて、夜ごはんにパンを焼いた。生地からぜんぶ手作りで。今日は夫が保育園に迎えに行く日だったので私はパン作りに集中。

といっても、こねる工程一切なしで発酵時間が短い、超簡単な時短レシピ。作り始めてから焼き上がりまで1時間かからなかった。本当にちゃんとふくらむのか、パンではなくスコーンみたいな食感になるのではないかと疑っていたけど、全然。予想をいい意味で裏切りおいしく仕上がった。

 

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ふくらんでくるパンを見るのも、部屋にいい香りが漂ってくるのも、キッチン周辺が暖かくなるのもうれしい。冬のオーブン調理は幸福度が高い。

 

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手で割ると湯気がもくもく出てくるのは焼きたてならではの喜び。中はふわふわ。おいしかったし家族にも好評だった。私は、まだ熱いところにバターをどんとのせて食べた。激うま。すごく手軽なので、そこまで気合を入れなくても作れるのがいい。今度はレーズンやコーンを入れてみよう。

▼このレシピで作った。使う粉は薄力粉のみ。

https://cookpad.com/recipe/466551

そもそも、本格的にパンを作ってみようと強力粉を買ったつもりが、家に帰ってから見たら間違えて薄力粉を買っていたという。あちゃー。で、パンって薄力粉だけでも作れるのか?と探してたどりついたのがこれだったというわけ。これはこれであり。