旅と日常のあいだ

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ミスドの抹茶シーズン。「お濃いドーナツ」の濃さにしびれる

気がついたらミスドの抹茶シリーズが始まってた。ひゃっほう。一年で一番楽しみな時期だよ〜!

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昨年に続き祇園辻利とのコラボ。第一弾として5種類が出てるなかで、「お濃いドーナツとろり抹茶クリーム」「ポン・デ・宇治抹茶 和三盆わらびもち」を買ってみた。ミスド史上もっとも抹茶が濃い!というのが売りらしい。

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お濃いドーナツの抹茶攻めがすごかった。抹茶生地に抹茶クリームをのせて抹茶チョコでコーティング。たまらん。ドーナツ生地のしっとりさが好みだった。定番商品のどれとも違う口当たり。そして確かに抹茶が濃い。きちんと苦みがある。抹茶「風味」ではなく、抹茶本来の味と香りという感じ。

ポンデ宇治抹茶もおいしかったけど、間にはさまってるわらびもちの味が強くて、ドーナツの抹茶が負けてる気がした。そもそもわらびもちがかなり柔らかくて、わらびもちというよりみたらし団子のたれでは?という具合。ドーナツとわらびもちって、冷静に考えたらなかなかの異種格闘技よな。無理して組み合わせる必要ないよ、という感想。

というわけで断然「お濃いドーナツ」を推すけど、公平なジャッジのためには残る3種類も食べないと。