2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧
セブンイレブンの新スイーツ「焼きチーズスフレ チーズクリーム」。SNSで話題になってるのを見て気になっていた。なかなか見つからないとか売り切れていることが多いという評判のなか、探し始めて3日目で出会えた。4個入 278円。 思ってたより小さい。ふた…
朝井まかて『ボタニカ』を読んだ。 日本植物学の父と称される牧野富太郎の生涯を書いた小説。ひたすら植物を愛し、その採集と研究、分類にのめりこみ、莫大な借金を抱え、学会や権威との軋轢を繰り返しながらも、まあなんとかなるだろうの精神を貫く富太郎。…
本日のおやつ、自家製のチョコクリームケーキ。といってもスポンジケーキは市販品、私がやったのは板チョコを溶かして生クリームと混ぜあわせ、できたチョコクリームをスポンジの上にも間にも惜しみなくのせることだけ。刻んだチョコを上に散らすのは子ども…
今日も今日とて、「かもの」のサンドイッチで始まる朝。起きてすぐ、子どもに「朝ごはんはサンドイッチにしよう、かものに買いに行くよ!」と誘ったら「やったー、行く行く」とノリノリだったのに、私がちょっと洗面所に行って戻ってきたらリビングのソファ…
早稲田大学大隈記念講堂で開かれる「春のみみずく朗読会」が一週間後に迫ってきた。村上さんと川上さんが登壇し、書き下ろし作品の朗読やトークをするもの。楽しみでたまらん。 そういうイベントがあるらしいと知ったのが昨年末。村上春樹好きの友人Sちゃん…
ふるさと納税の返礼品でもらった魚の干物がおいしくて、夕食の干物率が高め。長崎県壱岐市「ひものや つかもと」のもの。 返礼品、昨年はお米の定期便ばかりを選んでいた。必需品だし日持ちするし助かってたんだけど、たまに違う味わいがほしくなって別銘柄…
ミスドとゴディバのコラボシリーズ【misdo meets GODIVA】。第二弾の、ハートのチョコドーナツを買ってみた。商品名は「ハートショコラ レ」345円。レ=lait=牛乳のこと。 これが予想以上においしかった。ココア生地のハートのなかに、濃厚なチョコガナッシ…
図書館でなんとなく手にとって借りて、とてもおもしろく読んだ。著者は1986年生まれ、韓国の気鋭の作家。この本は表題作を含む8編の短編集で、2020年韓国の「書店員が選ぶ今年の本」で小説部門を受賞している。 なかでも好きだったのが「助けの手」。世代や…
保育園からの帰り道、子がぽつりと話してきたのが、「◯◯くんと遊んでたら、名前を呼び捨てにされて、いやな気持ちになった。『くん』とか『ちゃん』とかつけてほしいのに、してくれなかった」って。「◯◯くんは仲良しペアなのに、そんなふうにするなんていや…
仕事休みの平日、スタバへ行く。ちょうど今日からさくらシリーズ発売開始といういいタイミングだった。と同時に、今日から料金改定でドリンクもフードも軒並み値上げという嬉しくないタイミングでもあった。どこにいっても値上げから逃れられぬご時世。 お昼…
夫が1週間のベルギー出張から帰ってきて、お土産にレオニダスのチョコレートをくれた。真紅のベルベットのハートパッケージを手渡されて二度見、三度見。「こんなの選ぶキャラだっけ?」と笑ってしまった。なんていうか、一周まわってうれしはずかしなギャグ…
ここ数年、酒粕というものの存在をすっかり忘れていた。大好きなのに、なんでかずっと頭から抜け落ちてた。先日スーパーの売り場でふと目に入ってきて、自分が酒粕が好きなこととそれを何年も忘れていたことに軽く衝撃を受けつつ、とにもかくにも猛烈に粕汁…
数年ぶりの再会…! 東京は浅草にある超人気店「ペリカン」の食パンを食べた。東京帰りの夫が予約して買ってきてくれたもの。ずっしり2斤。 厚め(3センチくらい)に切って、切れ目を入れてトースターへ。焼き色がついたところでバターをのせて1分ほど追い…
スタバの新しいチルドドリンクを買ってみた。「さくら抹茶withさくらジェリー」とな。 ひとくち飲むと確かに桜の香りを感じた。桜葉の塩漬け的な、あの香り。ドリンク全体としては抹茶ラテ。たまに桜がフッと鼻をかすめていく。柔らかめのゼリーが入っている…
クリームもりもりのサンドイッチを欲する気持ちがやまず、パン屋さん【サリュ・アンシャンテ】へ。 ツナマヨじゃないよ、チョコクリームだよ。ほんのり甘いミルク食パンの間に、生クリーム&チョコクリームがはさまっている。圧倒的ボリューム感!これを求め…
関東でまとまった積雪があり大きなニュースになった週明け。大雪に備えろ、気をつけろ、不要不急の外出は控えろという呼びかけを聞きながら「がんばれ関東勢~」と思っていたら、同じ頃ここ石川県でも大粒の雪が降り始めた。それも、短時間でみるみる積もる…
2024年本屋大賞ノミネート作品が発表されている。全10作。毎年この時期に、「本好きがおすすめする読むべきリスト」として活用している。 本屋大賞の初期の頃は、まだ知られてないおもしろ本を発掘して「こんなのがあったのか!」とうなる要素が多かった気が…
朝食に、しばらくぶりの【かもの】のサンドイッチ。久々に食べたい気分だったところに夫が「かものでも行く?」と言ってきたので以心伝心…!とか思ったのだけど、よくよく考えたら、前日に「そろそろかものに行きたいなー」と口に出して言ったような気もする…
綿矢りさの最新作は、コロナ禍まっただなかの北京が舞台。 コロナ禍の北京で単身赴任中の夫から、一緒に暮らそうと乞われた菖蒲(アヤメ)。過酷な隔離期間も難なくクリアし、現地の高級料理から超絶ローカルフードまで食べまくり、極寒のなか新春お祭り騒ぎ…
抹茶オレが好きだ。いろいろ試して最終的にたどりついたのは、抹茶そのもの。辻利の「さらっととける抹茶」が使いやすくてよい。 お湯を注ぐだけのスティック状の商品はたくさんあるけど、甘みやミルク分が好みじゃなかったり甘味料の後味が不快だったり。結…