旅と日常のあいだ

石川県発、近場の寄り道から海外旅行まで。見たもの、食べたもの、面白いことの共有。


2011-12-01から1ヶ月間の記事一覧

小説の神々しさについて。金原ひとみと綿矢りさ対談

雑誌「文學界」最新号(2012年1月号)の表紙に目がとまる。 特別対談 金原ひとみ×綿矢りさ「小説の怖さと神々しさと」 この二人が対談! 2004年に20歳と19歳で芥川賞をダブル受賞して、文学界のみならず世間をにぎわせた二人。タイプが全然違うように見える…

ぎんなんが、夢に出そう

ぎんなんの殻むきに夢中になり、気がついたら二時間経過、午前五時になってた。 一体何時に作業開始してるのよ、って話である。 保存用に、もらったぎんなん全部を下ゆで。達成感。 冷凍しておいて、少しずつ食べよう。しかし眠い……。

ぎんなんが大好きだけど、たぶん摂取量が多すぎる

ぎんなんを大量に(200粒か300粒か)いただいたので、夜な夜な食べている。昨夜は60粒も食べてしまった。深夜一時に、酒の一滴も飲まずに、だ。 いただいたぎんなんは、殻をむきやすくするよう数日間水に漬けられたものだった。そんな裏技があるなんて、知ら…