旅と日常のあいだ

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静岡の高級食パン「すでに富士山超えてます」

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いわゆる高級食パンをいただいた。店の名前は「すでに富士山超えてます」。世間では変わった名前の食パン専門店がはやってるけど、このインパクトもすごい。ついでに紙袋やショップカードのインパクトもすさまじい。パンの後ろに写っているのがそれ。富士山頂から顔を出すニヤついた食パン……。何からツッコんでいいのか。ネットのクチコミにあった「紙袋を持って歩くのが恥ずかしい」という意見に深く同意する。

食べたのは「最高峰」というプレーン食パン。(ちなみにほかには御来光とか山麓という商品がある。山にちなんだ名付けがおもしろいなー)

耳はしっかりめ、固くはないけど柔らかくもない。まあまあ歯ごたえがあるし香ばしさもある。乃が美の柔らかさを想像して食べるとだいぶ違う。白い部分はもんのすごくふわふわ。ちぎろうとして親指と人差指でちょっとつまむと、完全にぺたんこになるくらい柔らかくてふっわふわ。そしてしっとり。しかし口に入れると意外に生地がつまっていて、すーっと溶けるというよりは、もっちりした食感が楽しめるパンだった。全体的にほんのり甘め。

この高級食パンブームはいつまで続くんだろう。ブームを超えて、日常よりちょっといいパンという枠で定番化するのかな。それにしても最近のネーミングには良くも悪くも(?)心を揺さぶられる…。「すでに富士山超えてます」「ゴメンねエアポート」「わがままなジュリエット」「恋が愛に変わるとき」「くちびるが止まらない」「ピッチャーとキャッチャー」。これ全部食パン専門店。こうやって並べてみるとアイドルグループの歌みたいだなー。