旅と日常のあいだ

石川県発、近場の寄り道から海外旅行まで。見たもの、食べたもの、面白いことの共有。



一日の終わりに、子の寝顔を見ながら思うこと

夜、子どもを寝かしつけたあと、いつも、しばらくそばで寝顔を眺めながら「今日の私はちゃんと子どもと向き合えていたのかなあ」と考えてしまう。

起床、着替え、だいたい決まった時刻に離乳食と授乳、昼寝、お風呂、着替え。適宜、オムツ替え、散歩とか絵本とかおもちゃ遊びとか。その合間に洗濯をし、掃除をし、大人の食事を作って食べて片付ける。片付けながらも次の食事の献立や家にある食材や手順のことを考えている。スーパーだの銀行だの郵便局だのに出かけて用を済ませる。

0歳児の世話と家事でいっぱいで、与えられた課題をどうにかこうにか「こなす」感じになってるような。もっと子どもと向き合うというか、なんというか「気持ちを触れ合わせる」みたいなことが必要なんじゃないか?と自問するのだけど、そのたびにこれまたいつも、「向き合うってなんだ、ごはんとおっぱいをあげて、散歩、遊び、お風呂。じゅうぶんだよ」と自分に言い聞かせている。それでいいのよ、って誰かが評価してくれるわけじゃないので、なんとなく自信を持ちきれない思いになるときがある。

でも、今日起きてるとき、君は楽しそうに遊んでたし、声を出してけらけら笑ってたし、痛いところもなさそうだったし、今はすやすや寝てるから、これでいいのだよね、たぶん。ひとまず今日という日を何事もなく終えられたことに心底ほっとする。そして、「明日もまた、何事もなく元気な一日になりますように。明日もたくさん遊ぼうね」とささやく。我が子の、いま自分のいる場所に安心しきったような無垢な寝顔に向けて。母は毎夜、甘美なような苦しいような気持ちを味わっているよ。

 

という話のあとにまったく関係のないことだが、10月初旬のこの時期、Googleフォトでを見ていたら……

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1年前も2年前も同じラーメン写真! そう、10月1日の「天下一品の日」に、2年連続でラーメンを食べに行ったのだった。たまに食べると無性に美味しすぎる、あのこってりスープ。今年は行けなかったけれど、数年後には一緒に行こうぜと、これも我が子の寝顔にささやいておいた。いつかその日が来ることが楽しみだよ。