いつか絶対に作ろうと楽しみにしていたメニューを実行。浅草ペリカンの食パンでフレンチトースト。
卵液を浸しすぎず、中心部はパンの白い部分が少し残るくらいで焼いた。ペリカンのパンならではの、生地がぎゅっとつまった感じともちもち感が生かされて、かつまわりはふわふわ、表面は香ばしく、たいへん美味しくできた。はちみつをかければ夢心地。
なんて素敵な朝ごはん……ではなく、こちら、ある日の夜ごはん。出張やら飲み会やらで夫不在の日は、「夜ごはんらしからぬもの」を自分の好きなように食べるのが密やかな楽しみなのだった。ちなみに副菜は、がんもどきとかぼちゃとオクラの煮物とか、五目豆とか。確実に、白ごはんが合いそうな献立であることよ。
ベランダのカポックの鉢に、朝顔の芽を発見。すぐそばで育てている朝顔のこぼれダネから発芽したものと思われる。すぐには抜かずに様子見中。