暑さが増してきて、冷たいそうめんがおいしい時期。市販のめんつゆを買うのはいいが、一度開けるとこれが日持ちしないのだよね。パッケージには「できるだけ一回で、長くても3日ほどで使い切るべし」と書かれているが、大人二人の我が家で一気にそんなにたくさんは消費しないのであった。
で、先日そうめんを食べ、残りのめんつゆがなくなるまで連日そうめんにするかなと考えていた矢先にふと、冷凍保存しておけばいいんじゃない?とひらめいた。めちゃくちゃいいアイデアだ、むしろ今まで思いつかなかったことのほうが不思議~!と自画自賛しながらネットを見たら「めんつゆは製氷皿で凍らせると便利」という声がたくさんあった。そうだよな、世間のみなさまはとっくに気づいてたよな。さっそく製氷皿にめんつゆを入れ、キューブ状に凍ったところでチャック付きの袋に入れ替える。場所も取らないし消費期限に焦らなくていいし、うむ、これは画期的。そうめんのつゆだけじゃなく調味料としても使いやすいし。
切り干し大根の煮物にめんつゆキューブを使用。なすとパプリカのマリネにも。目新しさゆえか使うのがなんだか楽しくて、食卓にめんつゆ味の料理が2品並んでしまったわ(このときの主食はそうめんではなく白ごはん)。
これで、今度から、余りを気にすることなくめんつゆの瓶を開封できる。そうめんをどんどん食べよう!(…あれっ、どんどん食べるなら、冷凍せずともめんつゆをどんどん使えばいいような…?)
= 広告 =