あまり使っていなかったクレジットカードを解約した。数ヶ月前からしようしようと思っていたのをやっと。解約手続きの手段は電話しかなくて、コールセンターの人に引き止められるだろうことが億劫でずっと後伸ばしになっていた。こういうところで、少々弱気な性分である。が、調べてみたら時間帯によっては自動音声による対応だということが判明。その時間に電話をしたら、文字どおりの機会的な対応により手続きは淡々と終了した。解約の理由を聞かれたり引き止められたりする場面は一切なし。拍子抜けするあっけなさだった。これまで何ヶ月もモジモジしていたのは何だったのか。
解約前に、たまっていたポイントをスタバカードのチャージ分として交換した。1,000円分になった。必需品ではないけれど、あるとうれしいご褒美枠としてちょうどよい選択肢だった。といっても、子どもが生まれてからというものスタバでゆっくり過ごす機会はまったくなく、次にいつ行けるのかもピンとこない。有効期限はないので、そのうち季節のフラペチーノにホイップクリームを盛り盛りにして注文するのが当面の夢。
▼いつかみたいに、エクストラホイップの呪文を早くとなえたい。