旅と日常のあいだ

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離乳食で余ったおかゆの活用法。チヂミを作ると一気に食べられる

先日から子どもの離乳食を始めた。最初は10倍がゆからで、その名のとおりお米1に対して水10という比率で作るので、できあがりはほぼ液体。炊飯器のおかゆモードは内容量が少なすぎるとうまく炊けないので、最小でもお米1/2カップ+水5カップで作る。できあがったおかゆは約5カップ、しかし初期に食べるおかゆの量ときたら1日にわずか小さじ1杯とか。1週間分をまとめて冷凍しても残りの量のほうが圧倒的に多くて、一体どうしたものか……。おかゆはおかゆでおいしいけれど、健康な大人が食事として何度も食べるには物足りないわけで。炊飯器なみなみいっぱいの10倍がゆを前に、「この大量のおかゆを何かおいしいものに変身させねば」と思い、あれやこれやリメイクを試みた。

・マッシュポテトをおかゆでのばし、コンソメとベーコンを追加してポテトポタージュに→粘度高めだけど味はよい

・野菜たっぷりのスープにおかゆを加えてとろみづけ→おかゆを入れすぎて、「とろみのあるスープ」というより「具だくさんなおかゆ」になっちゃった

・小麦粉をおかゆと水で溶き、パンケーキのように焼く→モチモチして甘くないクレープみたいなできあがり。パンの代わりとして食べた

このクレープもどきを食べながらひらめいたのが、具を入れればチヂミになりそうだなということ。チヂミの生地は小麦粉+片栗粉。おかゆはざっくり言えば米粉を水で溶かしたようなもの。片栗粉も米粉もでんぷん質という意味では同じだし、何よりこのモチモチした食感はもうほとんどチヂミやで! 

というわけで、卵+小麦粉+おかゆを混ぜあわせ、片栗粉も少々加え、具はニラと桜えびをたっぷり入れてごま油で焼いてみた。大成功。表面はカリッと香ばしく、中はもちもちしたチヂミができた。作った本人ですら、おかゆが入っていることを忘れるレベルの化けっぷり。この先しばらくおかゆ作りが続くけれど、これなら難なく消費できそうだ。よかったよかった。

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酢醤油やポン酢も合うし、ケチャップをつけてもおいしい。