野々市にある、パフェが有名なカフェレストラン「JOHNかりおすとろ」。洋食メニューもたくさんあるが、パフェメニューもそれに負けないくらい種類がある。どれも見た目が派手だったりネーミングが独特だったり、ちょっと個性的で気になるパフェばかり。ランチからディナーまで(確か22時)通し営業をしていて、パフェだけの注文もOK。
先日行ったら、この時期ならではの桃のパフェが出ていた。桃パフェだけでも8つくらいバリエーションがある中から「ピーチプリンロワイヤル」を選択。メニューに書かれていた「自家製カスタードプリンは昭和風の喫茶店のプリンです」というコメントが決め手だったね。プリンは断然、しっかり固めの食感が好み!
一緒に行った人は、桃とマンゴーとブルーベリーのパフェ。ひと目見ての感想は、アラザンというものを数年ぶりに見た!ということだった(ホイップクリームの上の、銀のつぶつぶ)。
ほかには、桃&バナナとか、桃&クリームチーズとか、パフェではなく桃クレープとかがあった。桃は、自分で買って食べるほどには好きじゃないんだけど、たまたまいただいた桃がすごくおいしくて、そこから開眼して、この一週間で四回も桃を食べた。人生最大に桃密度の濃い一週間だったかもしれない。
店内の黒板には「冷やし中華はじめました」の案内文。アボカド・えび・コーン・トマト・りんごをのせたタルタルソース仕立てだそうで、こちらも気になる。
JOHNかりおすとろ 野々市市横宮町8−11