旅と日常のあいだ

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桜の園に侵入者あり、その名はキノコ

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富士桜を育てているでっかい植木鉢に、招かれざる客あり。キノコ! どうしてやろうか。

今、うちにはイチョウの盆栽が二つある。そのうちの一つは、春先からずっと、見た目に何の変化もなくただの棒きれみたいな風情。「もう枯れてるのかな、枯れてるんだろうな、いやどうなのかな」と判断のつきかねる状態なのをそのままにしていたんだが、ここへきて一気に芽吹き。

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高さ10センチくらい。しかし本来なら春であろう芽吹きが7月の今って、あんさん季節感どうなってんの?鉢が小さいから栄養分が不足し、芽を出すためのエネルギー充填に時間がかかった、とか?