旅と日常のあいだ

石川県発、近場の寄り道から海外旅行まで。見たもの、食べたもの、面白いことの共有。


顔じゅうの穴を総点検。骨があやしい。

先週末、人生史上で初めてかもしれない出来事があった。どうでもいいんだけど、3日連続で耳鼻咽喉科→眼科→歯科に診察に行ったのである。耳、鼻、喉、目、歯。顔の開口部をすべてさらけ出してる!と気づいて面白くなってしまった。

耳鼻咽喉科では向かい合った先生に「はい、マスクをはずして」と言われ、マスクを下ろすと同時にあーんと口を開けたのだが、「あ、口はいいから鼻を見せて」と言われてしまう。てへへ。そのあと喉も見せたのだが、喉奥の繊細なところを棒状のものでツンツンされながら「このへんが痛いかな?」と聞かれ、いや待てそのツンツンがすでにめちゃくちゃ痛いわ!!と思ったし、ツンツンのせいで半分オエッてなってたので何の返答もできるわけなかった。無茶苦茶を言う先生だなー。

その後、耳も鼻も目も症状はよくなってきているけど咳だけはずっと続いていて、気がつけば咳をするたびに胸の下の特定箇所がズキンと痛むようになっている。これは何、筋肉痛もしくは骨の異常では……? 友人から、くしゃみがきっかけで肋骨にヒビが入ったのが治りかけという話を現在進行形で聞いているせいで、もしかして私のこれもそうなんじゃ?という疑いがふくらんでいる。咳をしなくても、体を曲げただけでズキッとするときもあるし。はて、これは何科にかかればいいんだろう。

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・いつもの通り道、満開だった枝垂れ桜がすっかり葉桜になっているのを見た子どもが、「しだれざくらが散ってしもうたのう…」とつぶやいていた。あなた本当に4歳児?

・「ネコちゃん描いた。しっぽはおしりのほうについてる」

その観察眼も表現力もすばらしい。かわいい! 優勝!!

 

→骨の話つづき。その後、整形外科に行ったら骨折もひび割れもなさそうでした。