子が去年からずっとYOASOBIの「アイドル」にハマっており、ボーカルの幾田りらちゃんに夢中になっている。その前はPerfumeが好きだったけど、今はりらちゃん激推し。
日常会話に突然りらちゃんネタがまぎれこむことが多々あって、これがおもしろい。
「りらちゃんは何色が好きなんだろ」
「うちの近くにりらちゃんが住んでたりして」
「おかーさん、りらちゃんと同じ髪型にしてみて。黒い服のときの、ふたつ結びの」←紅白のこと
「やば!りらちゃんの声、めっちゃかわいい」
「パフュームの三人はりらちゃんのこと知ってるかな。のっちとしゃべったことあるかな?」「もしかして、りらちゃんもぼくのこと好きなんじゃない?」←すごい自信だ
「このまえバスに乗ってるとき、りらちゃんがいた。前のほうの席に、あやせさんもいた」←えっ!?
りらちゃんは、YOASOBIにおいてはikura(いくら)名義で活動している。そのことを子に教えたら、大笑いしながら
『どうもこんにちは、のっちでーす』
『こんにちは、いくらです』
『え一っ、それってサケのたまごと同じってこと~?』
と1人でコントみたいなことを始めたので思わず噴き出してしまった。あ~ちゃんでもかしゆかでもなくのっちという人選がイメージぴったりだ笑。のっちとりらちゃんがこんなやりとりをしている、4歳児の脳内世界。楽しいなー。