最近の、なんでこうなったの?というエピソード3つ。
1、肉料理三種盛り
ある日の夕食。いただきものが重なって、メインディッシュが肉づくしになった。牛すじの煮込み、ハンバーグ半分、ポークソテー。最高だな。白ごはんがもりもり進んだ。
2、メガネの怪
とある待ち合わせのため、夫のことを知らない人に夫の外見を説明する必要があった。「年齢はこれくらいで、こんな色のシャツを着た男性。メガネをかけている」と私は言った。相手は「わかりました」と言った。しかしあとになって、ふと気がついた。夫はメガネなどかけていないということに…! なぜそんなウソ情報を口走ってしまったのか謎なんだけど、試しに夫の顔を思い浮かべてみるとあら不思議、脳内イメージの夫はうっすらとメガネをかけてるんだよね。現実にはかけてないのにね。まじで謎。(待ち合わせじたいは、メガネの有無に関わらず問題なく遂行された)
3、宅配ボックスが開かない
自宅マンションに設置されている共用の宅配ボックスに我が家あての荷物が届いた。クロネコヤマト氏が、扉を開くための暗証番号を書いた紙を郵便受けに入れていった。私はその暗証番号でもって扉を開けた。ここまでは何の問題もない。
が、荷物を見た私は「あとで取りにこよー」と思いそのまま扉を閉めた。それだけでは他人が扉を開けてしまうかもしれないので、適当にダイヤルを回し暗証番号がわからないようにしたうえでLOCKボタンを押した。鍵がガチャリとかかった。よしよし。私は安心して部屋に帰った。
が、安心している場合ではまったくなかった。あとで扉を開けようとしたところ、ヤマト氏が設定した暗証番号を入れても開かない。そりゃそうだ、その番号で一度扉を開けたときに設定はリセットされたのだから。そのあと扉を閉めてLOCKボタンを押した瞬間、鍵には新たな暗証番号が設定されてしまった。いったい何番なのか。・・・わからない。わかるはずもない。何も考えずダイヤルをぐちゃぐちゃに回した自分に腹が立つ!
自分の力ではどうしたって解錠不可能なので不動産屋に連絡。結果、担当者がやってきて荷物を取り出してくれた(部屋にいたため、解錠の場面は見ていない)。ふー、危ないところだった。子どものおむつストックが切れるところだったぜ。みなさまも、宅配ボックスの取り扱いにはご注意あそばせ。