旅と日常のあいだ

石川県発、近場の寄り道から海外旅行まで。見たもの、食べたもの、面白いことの共有。


大阪へ⑤ 大阪水上バスで中之島めぐり。景色が良すぎる淀屋橋のベローチェへ。

1泊2日大阪旅行の続き。新大阪駅近くのホテルに宿泊し、ビュッフェで朝ごはん。サーモンマリネがおいしくて食べまくる。好きなものばかり好きなだけ食べてよし!な特別感に子ども大喜び。粒コーンをおかわりしながら、満面の笑顔で「おおさかサイコー! おおさかいいね。なんといっても人気はこのホテル」と言っていた。なにそのおもしろい言い回し…笑。

さて2日めの今日は水上バスのクルーズを予約していた。電車をで出発地点の大阪城港へ。大阪水上バス「アクアライナー」中之島めぐり。

大阪城公園駅からすぐの大阪城港。きれいな乗り場。水路で中之島沿岸まで行って、Uターンして同じルートを戻ってくる。乗船時間は約40分。

大阪城新橋、新鴫野橋、京橋…と、たくさん架かっている橋の下をくぐっていく。船内ではなかなか詳細な観光アナウンスがあって、漫然と眺めている以上に「へぇ~」と思う部分が多くて楽しい。船上から一瞬だけ大阪城が見えるポイントがあり、「背景にビルが入らず往時の人々が見たのと同じ風景です」という説明になんかじーんときた(この写真ではない)。

 

水辺にテラス席のある店がちらほらあって、船が通りがかるとお客さんたちが手を振ってた。こちらも負けじと振り返す。水上バスに乗りながら、パリのセーヌ川クルーズを思い出した。中之島=シテ島で。

▼リカちゃん人形を連れてパリ散策。消失前のノートルダム大聖堂も。

 

橋の向こうに近代的なビル群。

中之島のシンボル的存在、レンガ造りの大阪市中央公会堂。ガガーリンやヘレン・ケラーも訪れたそうな。へぇ~~~!!がとまらない。

中之島は、ちょっと前に読んだ小説『朝星夜星』で主人公の料理人が自由低ホテルを開いた場所。途中でくぐってきた天満橋や天神橋は、これも先日読んだ『銀二貫』に何度も登場した。実際の舞台を目にすることで物語世界が身近になったような、奥行きが深まったような、うれしい体験。

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そんなこんなで私と夫は船上の風景を楽しんだけれど、子はそんなに熱心ではなかった。というか、乗車早々に船内を回ってきたワゴン販売でアイスを買ったため(乗る前からアイスアイスと大騒ぎだったため購入は不可避であった)、気持ちはそこに全集中。しかもいわゆる「スゴイカタイアイス」系だったため、スプーンがささらない!すくえない!食べにくい!とこれまた大騒ぎ。確かにカッチカチだった。

アイスが溶けるころ、船は大阪城港に戻ってきた。次は電車で、改めて中之島へ。川べりを歩く。橋とビル群とレトロ建築の眺めがユニークで素敵。

重厚すぎる大阪府立図書館。お昼時なので、前に友人と行ったことのある館内のカフェをのぞくも1時間待ちだったので断念。

どこか気軽に入れる店はないかな~と見渡して、川を見下ろす絶好のビルにあるカフェ・ベローチェへ。2階のカウンター席が空いていたので3人横並びで座る。

開放感がすばらしい。私=チーズクリームパスタ、夫=ダッカルビチャーハン、子=チョコスコーン。各々の好みを選べていいよね、ていうかチャーハンまであるとは思わなかったわベローチェ。前日は寒くて薄いダウンジャケットを着ていたというのに、この日は半袖がちょうどいい陽気。アイスコーヒーがおいしい。それにしてもここ、私史上最高と言ってもいいロケーションのベローチェだった。

カフェ・ベローチェ 淀屋橋店 店舗詳細|店舗検索 | C-United株式会社

 

そういえば昨日から、朝サンドイッチ→昼たこ焼き→夜お好み焼き→今朝クロワッサン→昼パスタ。なんと、こなもんしか食べてない。さすが大阪…!(違う)

さてお腹もふくれまして、帰りのサンダーバードまで残り2時間あまり。最後に向かうは阪急梅田駅、目的はひたすら電車を見ること。 

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