旅と日常のあいだ

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ベランダのバジルが育ちすぎて、バジルごはんが続いている

先日より、ベランダでバジルを栽培中。たいへん順調に育っている!

6月11日のバジル

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▼一か月後、7月12日のバジル

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この育ちっぷり。茎も葉もぐんぐん増えている。毎日一回は葉を摘んで、一度に10枚くらいは食べている。

バジルは好きであるが、ほかのハーブ類と比べて味も香りも強いのが長所でもあり難点でもあり。サラダに入れてもパスタに使ってもピザにのせてもスープに浮かべても、最終的にすべてが「バジル味」になってしまう。量を入れすぎなのかな。もう一回言うが、バジルは好きである。バジルに罪はない。

このままの生育ぶりでは、需要と供給のバランスがくずれるのは時間の問題である(供給過多)。 「バジルペーストにして長期保存すればいいじゃない」と言う方がいるかもしれないが、うちにはフードプロセッサー的なものがないのである。ちなみに、すりこぎもない。包丁でみじん切り……?それでペーストができるのか?? 

最近、「ああ、今日もまたバジルか」と思い始めている自分がいるが、なんとか彼らと仲良くしたい。まだまだ成長は続きそうで、長い付き合いになるだろうから。