今年はなかなか暖かくならず、4月半ばを過ぎてもまだ長袖ヒートテックとセーターを着たりして衣替えが進まなかった。が、やっと気温が高くなってきたし来週にはゴールデンウィークが始まるし(春っていうかもう初夏の入口だ)いい加減ウールのセーターを着てる場合でもないので、あれこれ手洗いしてオフシーズン用の衣装ケースに片付けた。セーターとかカーディガンとか手袋とか。冬素材のスカートやらパンツも片付けて、入れ替わりで春物を出す。
なんだか気分がよくなり、身軽で明るい春のお洋服がほしいなー!となり、ネットで洋服を購入。届いた服が想像以上にかわいくてサイズぴったりで、ますます気分がよくなった。 考えてみたら、楽しみとして服を買おうという欲求や行動は超久しぶり。たぶん3年ぶりくらい。産前産後は、楽しみのためというより体型変化や機能上の必要に迫られた服選びが主だったし、その後も、乳児を抱えてまであてもない買い物でお店をぶらぶらするなんていう選択肢や欲求はどっかにいってしまっていた。
だから、久々に「なんか素敵な洋服がほしいなー」という気持ちがむくむくわいてきたことと、新しい服を着てテンションが上がってる自分に気づいて、そういえば私、服を見たり買ったりするのが好きだし楽しみのひとつだったよなーと思い出した感じ。ここ数年、買いものを我慢してたわけでも気分的時間的余裕がゼロだったわけでもないけど、なんか忘れてたわ、こういう種類の楽しみがあったこと。いまそれを思い出したのは、やっぱりなにか少し余裕ができたということなのかなー。まあともかく、袖がふんわりしたリバティプリントのブラウスがかわいすぎるので早く着たいよ、ってこと。
★突然だけど、2歳児の視点に感心したシリーズ その1
枯れて茶色くなった花を見て、「ライオンがいる」
その2
公園の遊具を見て「チンアナゴだ」。←よく知ってるな!!
(参考画像)チンアナゴ