旅と日常のあいだ

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タカシマヤカタログギフトのはがきを紛失したけど、電話で申込みができた話

タイトルのとおり。

タカシマヤのカタログギフトをいただいて、何をもらおうか考えているうちに気がつけば申し込みはがきを紛失していた。はがきにはIDが記載されており、それさえわかれば(はがきがなくても)ネット注文ができるのだけど、いちいちIDのメモなんてとってない。幸いカタログは手元にあったので注意事項を熟読したところ、紛失に対しては「はがきの再発行はいたしません」と明記されていた。ショック。

しかしあきらめるのはまだ早い。タカシマヤローズセレクションセンターという問い合わせ先の電話番号が載っていたのでダメもとでかけてみた。結果、いくつかのやりとりの末、申込みを受け付けてもらうことができた。あーよかった。

同じようにはがきをなくして焦っているあわてんぼうの皆さん、なんとかなりますよー。でも、場合によってはどうにもならないケースもあるようだ。以下、今回の電話のやりとりの一部。電話の前にあらかじめ準備しておくべき項目があるので参考にしてください。

●カタログの受け取り方法について、手渡しだったか配送だったかを聞かれる。配送だと答えたら、「それならば、受取人様の情報がデータとして残っているので受付可能です」と言われた。手渡しだったら無理だったのかも?

●カタログの受取人の名前と連絡先を聞かれる。夫の名前と電話番号を伝えたところデータと合致したようだった。家族であっても、自分以外の電話番号ってとっさに出てこないから(私だけ?)、聞かれるかもしれないと思ってあらかじめ目の前にメモを置いといたのが役に立った。

●カタログの送り主の名前を聞かれる。

●カタログの表紙に書いてあるコース名を聞かれる。これは手元にカタログ本体がないと答えられない情報。

●ここまででデータの確認ができたようで、晴れて受取人として資格を認められた。ちょっとした面接に合格したような気分。

●「このままご希望の品をお伺いします」と言われるので、番号と商品名を伝える。この時点で何をもらうか決めてないとおおいにあわてることになる。電話の前に、目当ての品をちゃんと決めておきましょう。

 

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数日後に届いたギフトはこちら。BRIOのレールセットでした。傾斜やカーブのある線路、高さを出せる支柱を組み合わせて何通りものコースが作れておもしろい。子ども以上に大人の方が楽しんでいる(笑)。子はフォークリフト(手前の黄色いの)を気に入って、線路に関係なく家じゅうを走らせている。遊び方は自由さ~。私は線路や車両パーツを買い足したくなってきて、メルカリを検索する日々。