旅と日常のあいだ

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毎週でも飽きない、ソース以外のやきそば3種

我が家では週に一度はやきそばを食べている。いつも買うのは麺だけが1食分ずつ袋詰めされたもの。添付ソースなし。

やきそばの王道といえばキャベツ+人参+豚肉のソース味だろうけれど、それ以外の具材でもなかなかおいしい。っていうか、やきそばに合わないものなんてあるのだろうか。というわけで、これまでのやきそばアレンジ歴の中で輝く自画自賛トップ3をとつぜん発表する。ソース味以外で。

サバ缶とねぎの塩やきそば 

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最近いちばんおいしかったのがこれ。ネギを斜め切りにしてごま油で炒めたところに、サバ水煮缶(汁ごと)と麺を投入。サバの身をほぐしながらざっくり混ぜるだけ。追加の味付けをしなくてもサバの塩気だけでいける。これも好みで黒こしょうをガリガリ。ネギさえ切って冷凍ストックしておけば、包丁もまな板も使わずに済む手軽さ。

豚肉とゴーヤのごま油やきそば

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夏場、実家の畑でゴーヤが無限に採れていた時期に作った。たぶんゴーヤチャンプルーから思いついたんだろうな。味付けは、鶏ガラスープのもと+ごま油。仕上げに黒こしょうをガリガリ。夏ならではの苦味と香り。ビールによく合いそう~。うちでは誰も飲まないけど。

エリンギとキャベツのバター醤油やきそば 

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「バター醤油やきそば」って文字を入力しただけで、おいしさを思い出してよだれが出るわ。エリンギを、細かく切るのではなく大きくさいて食感よく味わいたいなーと思って作った気がする。よく覚えてないけど。仕上げに粉チーズをパラパラ。お肉を入れなくても、エリンギの旨みとバター醤油の香ばしさでじゅうぶんおいしい。ちょっと焦げたところがまたよい。

以上。これからも、やきそばアレンジの探求は続く。

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お題「簡単レシピ」