旅と日常のあいだ

石川県発、近場の寄り道から海外旅行まで。見たもの、食べたもの、面白いことの共有。



好きなことしかしない夜。たとえば深夜のホットケーキ

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数週間前からのホットケーキ病はまだ続いており、今夜もまた焼いてしまった、10時を回るころにおもむろに。下の2枚がえらく焦げております。フライパンの温まり加減がよくわからなくて、だいたいいっつも最初の2枚くらいが焦げてしまうのだった。まあギリギリ、「香ばしいよね」っていうレベル。

さて、昨年末から緩やかに始まり、この一カ月間においては圧倒的絶望的に感じられる質量でもって私に襲いかかっていた一大仕事に区切りがついた。プレッシャーが大きかった分(そこまで自分を追い詰めたことが原因なんだけど)達成感と解放感がものすごくて、すれ違った見知らぬおじさんにも道端の花にも、目にするすべてに感謝の念と無償の愛おしさがわきあがってくるほどだ。

というわけで、そろそろ自分を褒めてやろうと思い、今夜はとことん好きなものばかりを並べて楽しい時間を満喫しまくっている次第。といっても手元にあるのは、読みかけの超面白い小説と、焼きたてのホットケーキと、ソファとふかふかのクッションだけだけど。しかしこれ以上に何が必要かしらね? 

ふかふかのクッションに背中をあずけて、小説に没頭して、たまにホットケーキに手をのばし、また小説に戻って、ホットケーキを口に入れ、疲れてきたら寝転がって、ホットケーキを食べて、ホットケーキにとろけるチーズをのせたら美味しそうだなと思いついて実行して、ホットケーキがとまらんなあと思いながらまた食べて、や、どう考えてもホットケーキを食べすぎではなかろうか。と、これを書いてる間にも着々とホットケーキを摂取しつつある。

ちなみに、「読みかけの超面白い小説」というのは、冷酷な高校教師が同僚や生徒を躊躇なく殺害していくという胸くそが悪くなるような設定の物語だ。ホットケーキなんか食べてる場合ではまったくない。そんな幸せな春の夜はまだ続く。