外出のついでに農産物直売所をのぞいたら、ねらっていたものがあった。しかも大量。
栗!!!

もうひとつ今の時期ならではの大好物があり、そちらも無事に入手。

栗とぎんなんです。秋の木の実ばんざい。栗は300円、ぎんなんは200円だった。

新米に、栗+ぎんなん+さつまいも。秋のオールスター夢の共演である。家族の好き嫌いはそれぞれなので、子は栗とぎんなん抜き、夫はぎんなん抜きで。
ぎんなんを独り占めしながら、いったい私はいつからこんなにぎんなんが好きになったのだろうと考える。小学生のときからペンチで殻を割っていた記憶がある。母がフライパンで炒っていたような。家で食べるぎんなん入りがんもや、茶碗蒸しに入っているのも好きだった。しかし自覚的にハマったのは大学生くらいか、いや、もっと後年か…? 思い出せないけれどもまあいいや。それにしても美味しいなあ、パクパクパク。
▼栗の皮むきに欠かせない相棒、栗くり坊主。今年も絶賛活躍中。
