9月も10日間が過ぎ、ふと、明け方や夜の暑さがやわらいでいることに気づく。あさイチで外に出たとき、温風がまとわりつくようなムワッと感が減っていてハッとした。ようやく夏の勢力が弱まってきたというか、夏が終われば秋が来るのだということを少しは信じられるようになってきたというか。
この夏は例年に比べて夏野菜を食べる量が少なかった。いつもなら夫の実家で採れる野菜をてんこ盛りにもらってオクラなすトマトきゅうりピーマンズッキーニは切らすことがなかったし、食べきれなくて職場でおすそわけしてたくらい。しかし今年は高温のためか雨不足のためか、野菜がうまく育たなかったらしい。実がつかなかったりその前に枯れてしまったり。我が家のベランダミニトマトも小指の先くらいのサイズにしかならない。これも高温障害の一種? そういえば、コープの宅配で注文した野菜が生育不良やタイミングのずれで欠品になったことも一度ならずあった。去年は大量の野菜を使って3日に1回くらいラタトゥイユを作っていた気がするけど、今年は1回作ったかどうかというレベル。猛暑の影響がもろに食卓に反映されている。

そんななか、今夜はさつまいもときのこの炊き込みご飯。秋らしくてよい。市販のきのこ(人工栽培)に旬も何もないんだけど、きのこといえば秋という刷り込みはなぜか強力に植え付けられていて、たぶんこの先も「秋らしい」という理由で何度も作ると思う。おいしいよね、どんなきのこをどんな配分で入れても間違いないよね。
▼きのこシーズン真っ盛りの秋の日に、富士山で野生きのこ狩りした思い出。