旅と日常のあいだ

石川県発、近場の寄り道から海外旅行まで。見たもの、食べたもの、面白いことの共有。


夏の四国旅(6)高松から石川へ。執念のケーキ、子ども画伯の大作。

四国旅の4日目、高松から石川県まで帰る日。

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高松では「コンフォートホテル高松」に2泊したのだけど部屋の広さも設備も周辺環境もよかった。コーヒー無料のライブラリーカフェを自由に使えるところ、フットマッサージ機を部屋にレンタルできるところが特に。連日18,000歩くらい歩いた足裏とふくらはぎへのグリグリもみもみがよく効いて、元気を取り戻していくのが実感できた。マッサージ機、うちにもほしくなった。

レンタカーで神戸へ戻る。初めて体験した車線維持機能があまりにも快適でびっくりした。走行位置が左右にずれると文句もいわずに自動修正してくれて、トンネルが苦手でふらふらしそうになる私には神システム。優秀な機械が常にサポートしてくれているという安心感は想像以上、寛容で頼りになる誰かがそばで私を守ってくれてる……と思って好きになっちゃいそうだった。

 

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寄り道して、徳島県の加賀須野橋(二回目)へ。二日前に見られなかった橋の昇降シーンを今度こそ…と思ったけれど、このときも船の航行はなくて、橋はまったく動いていなかった。なかなか立ち会えないものだな。

 

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淡路島を走り抜け、明石海峡大橋を渡って本州へ。

神戸に到着し、レンタカー店に車を返して三宮駅へ。三宮からは電車移動なので時間どおりに行動しなきゃならないのだが、道路渋滞もあって予定よりもおしていた。駅周辺でランチしたかったし、あわよくばリカちゃんショップにもHARBSにもクロワッサンが有名なパン屋さんにも行きたかったのだけど、そんな余裕はまったくなし。三宮駅周辺は地上も地下も工事だらけで目的の方向に行くにも迂回ばかり、暑い中をスーツケースを引きながらでクタクタになった。

ようやく駅に着いたものの、これに乗らなければ予約してあるサンダーバードにも新幹線にも乗れなくなるというギリギリの発車時刻まで残り1分という絶体絶命の局面。終わったな……とあきらめかけたが、そのラストチャンスの電車が3分の遅延発車になっており、おかげでなんとか間に合ったのだった。あーー、焦った!! とりあえず乗れたけど、トイレも行けず飲み物も買えず。結局HARBSのケーキも買えないまま。

 

と思ったら起死回生の一手。乗り換えで下車する大阪駅に直結して、大丸梅田にテイクアウト専門のHARBSがあった! 神戸で二度すれ違った憧れの人に、大阪でやっと巡り会えたような気持ち。

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サンダーバードの車内で箱を開き、そそくさと食べる。どこかで役に立つはずだと持ち歩いていたフォークの出番がきた(用意周到)。マロンケーキとレモンヨーグルトケーキ、それぞれおいしくて幸せだった。

列車を順調に乗り継ぎ、暗くなる前に帰宅。夕食の味噌汁には午前中に物産館で買った徳島のさつまいもを入れた。子は「あ~、もう一回徳島に行きたいなあ。だってさつまいもが好きだから」とコメント。うん、おいしいよね。滞在中さつまいも一回も食べてないけどね。

念願どおり、うず潮もうどんも楽しんだ四国旅。気候がよければ神戸でパン屋めぐり、高松の栗林公園もありだったと思う。しかしとにかく猛暑が敵。暑いというだけで、どこで何をするのも不快だし疲れるし集中力と忍耐力がなくなるよな。もはや夏休みは旅行に不向きなシーズンだと思う。一年じゅう晩秋くらいならいいのに。

 

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後日、子どもが「夏休みのいちばんの思い出」のテーマで描いた絵日記。迫力満点!

最後に、自宅用に買ってよかったおみやげ第一位は、徳島県産柚子を使った「柚りっ子」のゆずみそでした。香りの良さが格別。子どもにも大ヒット。取り寄せしたい。