旅と日常のあいだ

石川県発、近場の寄り道から海外旅行まで。見たもの、食べたもの、面白いことの共有。


夏の四国旅(5)やえ珈琲店でカフェオレ。通いたくなる本屋ルヌガンガ。

四国旅のつづき。高松にて、うどん→県庁→うどん→図書館を巡って昼下がり。

どこかでおやつ休憩にしましょうということで、夫の調べにより【やえ珈琲店】へ。本当にこんなところに店があるの?というような郊外にぽつんと建つ古民家カフェ。

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この看板だけで、相当にすてきな雰囲気がプンプン漂ってる。

 


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土間から続く石の床、高い天井に天窓、黒い梁。ペンダントライトが並ぶこぢんまりしたカウンター席もあれば、窓に面した小部屋のような空間やアンティークっぽい真紅のソファ席なんかもある。どれを選んでも、時間を忘れて読書や物思いに没頭できそう。

私たちは、ベッドみたいな大きなソファとローテーブルの席にした。スイーツの顔ぶれがどれも魅力的で、クリームドーナツ、チーズケーキ、ショコラテリーヌ、アイス付きのカヌレなど。

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私はアイスカフェオレとロールケーキ。食べ終わったころに突然の大雨が降ってきて天窓を激しくたたき、店の周辺が一気に池のように。一秒だって外に出られないくらいの激しさだったんだけど、店の人に傘を借りてどうにか車に乗り込む。しばらくしたら嘘みたいに青空がもどってきて、こんな夕立らしい夕立は久しぶりだなと思った。

 

ホテルに戻って部屋でのんびり。ふと、十年以上前から好きで読んでいるあるブロガーが、かつて数年間高松に滞在していたときに素敵な本屋さんのことを書いていたなと思い出して検索。ルヌガンガという店であること、今も営業中なこと、そしてこのホテルから徒歩3分ほどだということがわかったので、行ってみることにした。

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細い路地にふと現れる本屋ルヌガンガ。ここから物語が始まりそうな、目も心も引き寄せられるたたずまい。考えてみたら個人経営の書店に入るのは超久しぶり。棚のレイアウトや本のセレクトや並び方に店主の趣味や思いが反映されていることをひしひしと感じながら、気になった文庫を2冊買った。レジで紙のカバーをかけてもらうという体験も久しぶり。無地の白い紙にお店のロゴマークがエンボス加工されてて素敵。

ホテルの近くにあるスーパーをのぞき、自宅用に鳴門のカットわかめ、粉末いりこだし、金山寺みそなど購入。ご当地っぽい食材を見るのが楽し。

夕食は本日3軒目のうどんか?と思いきや、焼き鳥店へ行きましたとさ。

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明日は最終日、高松から石川までほぼ移動だけの予定。ざっと荷造りをして就寝。

つづく。

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