四国旅のつづき。鳴門海峡にて、船と海上遊歩道からうず潮を見た。
宿泊地である高松に向かう前に、徳島でもうひとつ乗りものに。眉山ロープウェイで山頂へ行った。

徳島市街はもちろん淡路島まで見えた。我が子はロープウェイやリフトが好きで、旅先に限らず、地元の休日遊びのひとつとしてロープウェイに乗ったりしている。しかしこの日は暑すぎて、だんだん機嫌が悪くなっていた。山頂展望台に着いたものの景色を見る意欲も気力もゼロ、着いた瞬間に「もう帰る」と宣言。どうにか2分ほどぐるりと歩いてみたけどそれ以上引き伸ばすのは無理なテンションで、すぐに折り返しのゴンドラで下ったのだった。

公園の休憩スペースが、阿波踊りの笠。
このあと、Eテレ「ピタゴラスイッチ」の【はしはかんがえた】コーナーに登場する可動橋「加賀須野橋」を見に行った。子どもではなく夫のたっての希望。船を通行させるために橋げた全体が昇降するというもので、橋の脇にはいちおう時刻表がついている。…が、その時間めがけて行ったけど橋は動いていなかった。

そもそも通る船がなければ動かないし、そうそう見られるものではないらしい。あきらめきれず翌朝も再チャレンジしたんだけど、やっぱり動いていなかった。ざんねん。
▼【はしはかんがえた】に出てくる天橋立の廻旋橋は一年前に見てきた。
ここまでで徳島をあとにして高松へ向かう。ホテルに着いて大人は一息、子は今日も漢字ドリル。旅行先でも日課をくずさない姿勢に恐れ入る。
さて、高松に来たからにはうどんである。ホテルのフロントにはスタッフ手作りのうどんマップが置いてあって、これがとても役に立った。専門店は日中のみ営業のことが多く、夜に食べられる店は限られている。ときは19時前、ホテルからほど近い「うどん棒 高松本店」に行ってみたところ行列。営業時間内ではあるものの、今並んでいる人で売り切れ終了とのことだった。そうか、行列を覚悟せねばならんのか…ということを今さらながら思い知る。さぬきうどんといえばそれだけの人気コンテンツなのだった。これは厳しい戦いになるやもしれぬ…。
気を取り直して、深夜まで営業している「しんぺいうどん」へ。日曜19時で10人待ちくらい。外で待ってる間、まだまだ暑いのと蚊に刺されそうなのが不安だった。夏のうどん行列においては、水筒とうちわと虫除けスプレー必須! 子どもはうどんを楽しみにしていたものの、疲れてるところを並ばせてしまってごめん。食べ始めたのは19時45分ごろだった。

冷たいおろしぶっかけ。うどんのコシは弱め。喉越しはつるりとしてる。

野菜天盛りと鶏天も注文。天盛りは品数多めでお得に感じた。席からスマホでQRコード注文なんだけど、希望通りのオーダーが通っておらず作り直しになってしまったりで、ちょっとバタバタな印象だったな。
ホテルに戻り、コインランドリーをセット。部屋で子どもとかくれんぼをしまくる。(ホテルに行くと飽きずに何度でもやりたがる。人間だけでなく、子が持ってきたぬいぐるみ数体も隠れるのがお約束)ひとしきり遊んだあと、子はさっさとトイレに行って自分から布団に入り、「ではおやすみ」と言った3分後にはスースー寝てた。いつもは母に一緒に寝てほしがるし、何やらおしゃべりしていてなかなか寝ないんだけど、今日はさすがに疲れたね。おやすみ。明日も朝からうどんの予定だから、そのつもりでな。
つづく。
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