休みの日にカステラを焼いた。もう何度も作っている簡単レシピにて。いつもある材料ばかりだし(卵、小麦粉、牛乳、砂糖、はちみつ、サラダ油)、混ぜるだけで面倒な工程がまったくないので気楽にとりかかれる。
数年前に新聞紙で作った型、何度も使っているけどまったくへこたれない。内側にクッキングシートを入れている限り、たぶん永遠に使える。
焼き上がると高さが2倍くらいに。じゅうぶん冷ましてからクッキングシートをはがす。しっかりきれいな焼き色に満足。
周囲のいびつな部分を切り落として直線にすると、一気にカステラらしくなる! 正直、家で食べるだけなので端がガタガタしてたって構わないんだけど、様式美というものはときには重要。あと、「切り落とし」じたいの魅力というのも確かにあるんだよな。なんか得したような、おまけ感。
▼このレシピで作っている。