旅と日常のあいだ

石川県発、近場の寄り道から海外旅行まで。見たもの、食べたもの、面白いことの共有。


リカちゃんの服を縫いまくった2024年だった

ただいま大晦日の23時過ぎ。紅白歌合戦を横目に見つつ、一年あっという間だったなという感想しか出てこない。

いろいろと振り返りたいこと書きたいことが溜まっているのだけど、今年を思い返して一番ハマってたなと思うのは、なんといってもリカ活。リカちゃん人形の服を作ることに夢中だった。買った生地の量も、作った服の数も、人生史上最多だったと思う。おそらく100着は超えている。作りたい服にもブームがあって(世間の流行とは関係なく私の中の創作欲求という意味で)、ぽわん袖、レースいっぱい、小さな丸襟…など。12月は特にリカ活に時間を割いていたので、ブログの更新頻度が如実に下がっている。ともかく縫うのが楽しくて楽しくて。

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来年もまたいっぱい作りたい。有給をとって一日じゅうひたすらミシンに向かいたい。

とか書いてたら紅白に米津玄師でてきたー! 虎に翼がらみの思わぬ演出。見入ってしまう。ダンスいいなー。そして伊藤沙莉さんのピースかわいすぎ。

さて、私は明日も仕事。前職も含め1月1日の出勤は人生で初めてのことである。通常と変わらぬ粛々とした事務仕事なんだけど、祝日手当のほかに元日手当が出て、しかもお餅や味噌汁の振る舞いもあるらしい。なんかイベント感あって楽しそう。夜ふかししてる場合じゃないので、年が明ける頃には布団に入らねば。

それではみなさま、良いお年を。