旅と日常のあいだ

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夏の始まりに、セブンのひとくちずんだ団子

最高気温28℃といきなり暑くなった一日。部屋の窓を開けると涼しい風が吹き込む…ということはなく、もわっと生ぬるい空気を感じて、うわっ夏だ!と思った。

ずっと使い続けてる冬用の羽毛布団がいい加減暑すぎるので、やっとこさ夏布団に交換した。カバーをはずして洗って干して、布団本体の裏表を日に当てて、乾いたカバーを掛けて圧縮袋に入れて掃除機で吸引。これをみっつぶん。なかなかの重労働である。なにしろ布団カバーはぽかぽかフリース素材、しかもお日さまに当たって熱量じゅうぶんなので暑い暑い。ちなみに作業中のBGMは、いま読んでいる小説の影響でベートーヴェンの「悲愴」。初夏の陽気のなか、熱のこもる室内で汗をかきかき布団と格闘するシチュエーションにある意味でぴったりであった。

さて、初夏といえば枝豆。ずんだの季節ですね(唐突に)。

ずんだと名の付くものを素通りできない私。セブンで発見「ひとくちずんだ団子」。

つるりとした団子に、こぼれるような柔らかいあん。喉越しがよくてどんどん食べてしまう。個人的な好みとしてはもっと粒感があればさらによかった。リピートしたい。4個入り181円。

▼おはぎもチーズケーキもアイスも、ずんだずんだずんだ。