旅と日常のあいだ

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マーロウのカラメルソースで、とろけるゼラチンプリンを作る

神奈川は葉山にあるプリン専門店マーロウ。だいぶ前に夫がおみやげで買ってきたカラメルソースが冷蔵庫でずっと出番を待っていたので、プリンを作ることにした。

(プリンじゃなくて、カラメルソースのみを瓶で売ってるらしい。おもしろい)

ところで、プリンが固まるのは、卵に含まれるたんぱく質が加熱されると固まる性質があるから。加熱方法は、オーブンで1時間ほど蒸し焼きにする、蒸し器やフライパンで湯煎するなど。しかしこの厳しい猛暑下、エアコンをがんがんかけてどうにか涼しさを保っている室内で、180℃のオーブン1時間とか、蒸気モワモワ数十分とか、どう考えても非効率というかエコじゃないというか、要は暑くてやりたくない。考えるだけで汗が出る。

というわけで、蒸しプリンや焼きプリンは却下して、ゼラチンで固めるタイプの(個人的にやや邪道な方法だと思っている)レシピで作ってみた。卵に火を入れない、つまりそれって生卵を固めて食べてるようなもんで若干の抵抗を感じたのだけど、でも卵かけごはんとか大好きだし普通に食べるし、単に気の持ちようということか。

瓶の中にバニラビーンズのさやが入ってた! めちゃくちゃいい香り。カップの底に入れる。カラメルソースを自作すると、火傷したり焦げすぎたりガチガチに固まったり失敗しやすいので(私の経験上)、この工程をショートカットできるのは超ありがたい。そしてこれ、甘みも苦味もがっつり強烈で、ほどよく粘性もあって、非常に美味。

上からプリン液をそそいで、冷蔵庫で2時間ほど冷やす。あっという間にできた。さて、肝心なのは味。

カップに対して中身が少ないとか、表面に泡ができすぎとかは置いとくとして。味はとてもよかった。心配していた生卵感、なにも感じず。蒸し焼きの正統派プリンもいいけれど、ゼラチンプリンもよいね。固めではなく、とろける柔らかタイプだった。これはこれで好きだよ~、邪道とか言ってごめん。何しろ簡単だし、また作る。

 

▼参考にしたのはこのレシピ。

お題「大好きなおやつ」