旅と日常のあいだ

石川県発、近場の寄り道から海外旅行まで。見たもの、食べたもの、面白いことの共有。


3歳児のお弁当とか会話とか

月に一度の保育園お弁当デー。タコさんウインナーにするつもりが、すべて脚6本になってた。小松菜入りオムレツ、ツナ人参炒め、ハッシュドポテト、わかめごはん。相変わらずキャラクター色や飾り気は皆無。からっぽにして帰ってきて、「お弁当おいしかった。わかめごはんがすごくおいしかった。玉子焼きも、すっごくおいしかった」との感想あり。えー、嬉しくて舞い上がっちゃう! 自分からそんなことを言える子に育って、おかーさんうれしいよ。

 

最近の3歳児。

▼私「あした、4月29日は保育園お休み。昭和の日だよ」 

子「え? なに? どういう意味?」(←どういう意味?は最近の頻出フレーズ) 

私「昭和天皇っていう人がいて、その人の誕生日」 

子「へー!じゃあハッピーバースデー歌うね♪ おかーさんも一緒に歌って!」 

私「いや、いいけど、昭和天皇もう死んじゃっていないからさ」 

子「そうなのか……」

▼大人の「Hey Siri!」を真似て、自分のスマホ(のつもり)のおもちゃリモコンに向かって「この曲の名前を教えて!」「この絵本を教えて!」と呼びかけている。そして、「ぜんぜん教えてくれないなー」と文句を言っている。

▼外を歩いているときに車のナンバープレートを読み上げるのがブームなんだけど、「ち」の文字を見ると「うんちのち」と言うようになってしまった。まあ、いつかそんな日が来る気はしてた。