旅と日常のあいだ

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マーロウのプリンと空き瓶の使いみち

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関東出張に行った夫が、おみやげにマーロウのプリンを買ってきた。わーい。

マーロウは神奈川&東京の一部エリアにあるプリン専門店。なみなみ1カップ以上の大きさがあるビーカーに入っていて、ずっしりした重みが尊い。コンビニとかの標準サイズに比べて2倍近いボリューム。プリンはお皿にひっくり返しても型くずれしない硬めタイプ(好み!)。定番カスタードプリンの材料はシンプルに牛乳・卵・砂糖・バニラビーンズのみで、余計なものを混ぜない正統派の味。まさに、古き良き昔ながらのプリンのド直球という感じで、非常~~~~においしい。

基本のプリンと、エスプレッソプリン、右は季節限定クッキングアップルプリン。日本生まれの「紅の夢」というりんごで、果肉まで赤いのが特徴らしい。道理でほんのりピンク色。甘く炊いたコンポートがプリンの上に、そして、食べてみてわかったのだけど底のカラメルソースのところにも隠れていた。煮りんごとカラメルは組み合わせ最強。甘さとほろ苦さと酸っぱさで、永遠に食べ続けられるわ…!

瓶は、1つはハリオ製、2つはイワキ製だった。目盛り付きだから計量カップとしても使える。信頼できるメーカー製の耐熱ガラスだし、せっかくだからうちでもプリンを焼いてみようかな~と思いつつ、今のところ、米を計って炊飯器に入れる用途でしか使ってない。もうちょっと華やかな役目を与えてやりたいなと思う次第である。