旅と日常のあいだ

石川県発、近場の寄り道から海外旅行まで。見たもの、食べたもの、面白いことの共有。



電車を見ない鉄道イベントと、ささやかな駅弁まつり

日曜日、JR北陸線松任駅そばで開催されていた鉄道イベントに行った。電車好きな我が子が喜ぶだろうなあと思いながら。

イベント開始の1時間後くらいにゆるゆると到着。ところが、鉄道模型の運行展示はすでに整理券配布が終わって午前の部は満席。鉄道シミュレーター体験は80分待ち。超大きいプラレールの町並み展示も90分待ちで、会場の外にぐるりと行列ができていていた(非常に密な状態)。そして、ミニSL乗車体験は雨天のため中止。

いやー、甘く見てたわ。さほど大きくもないイベントなのにこんなに集客があるとは。ちびっこ連れもいれば大きなお友達もいて、完全に出遅れた。しかし幸か不幸か、子は会場の人出の多さに臆したようで「こわい、お外にでる、もう帰る~」と言い出す始末。ならばもう用はないので、駅弁販売ブースでぶりのすし(富山)とかにめし(福井)を買って会場をあとにしたのだった。巨大プラレールに興奮する我が子を見たかったような、行列に並ばずに済んでホッとしたような。

 

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松任駅の立体駐車場には、屋上に小さな展望スペースが設けられている。新幹線の線路を見下ろせてなかなか爽快。ただしこの区間の営業運転はしてないので通過は少ないし時刻も非公開。我々の滞在時間中には見られず…。それにしても、新幹線の線路が街を突っ切ってこんなにも直線で延びていることに、へぇ~!と思った。

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ぶりのすし。この形態の押し寿司としては「ますのすし」の知名度が高いけど、ぶりバージョンもあったのね。さっぱりした寿司飯と肉厚のぶりがおいしかった。

結果的には駅弁の買い出しのために鉄道イベントに行ったようなもんだった。でも、子は「でんしゃのおまつりに行ったね!」と喜んでいたし(見たのは電車というか線路だけどな)、かにめしもおいしかったし、まあいいか。