旅と日常のあいだ

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オリンピックの限定風景印が返ってきた

郵頼していたオリンピック関連の風景印が戻ってきた。選手村およびプレスセンターに期間限定オープンする郵便局の風景印を、オリンピック開会式の日付で押してもらったもの。開会式翌日の7月24日に自宅に到着した。予想より早かった。申込みの注意事項に「多数の依頼が見込まれるので返送には数ヶ月かかるかも」とあったから、秋になると思っていた。郵便局員さん、仕事が早い。

▼東京2020選手村分室郵便局の風景印。

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▼東京2020IBC/MPC分室郵便局の風景印。

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合わせた切手は、前回1964年東京オリンピックの記念切手。大事に持っていたのを、ここで使わなくていつ使うのか!ということで蔵出し。自分では、メダル級の素敵な取り合わせだと思っている。

ちなみに押印のチャンスはまだある。申込みの最終締切は8月25日。

 

ぜんぜん知らない見慣れない種目も、なんとなく見始めるとおもしろくてハマってしまう、というのがオリンピックあるある。自転車ロードレースやスケートボードのライブをちらちらと見て、なんだこの持久力と忍耐力は!とか、ファッションとスポーツの境界が溶け合っている…!とか、自分でも新鮮な感想を抱きながら楽しんでいる。

そういえば、人がスポーツをしてるのを見るばかりで、自分は何一つ運動をしていない。4連休中、リングフィットアドベンチャーはサボりっぱなし。コントローラーを見てさえいない。アスリートたちの引き締まった身体を見ながら、パルムを食べMOWを食べプリンを食べる自堕落さよ。