スタバの桜シーズン、2021年は「さくらふわりベリーフラペチーノ」。先日までのチョコレートづくしから一転、ドリンクもトッピングも紙袋も桜色で一気に春の雰囲気になった。かわいいなー。今日の気温は20度近くと暖かくなりフラペチーノびより(先週吹雪で家に閉じ込められていたのが嘘みたい)。
さくらベリーフラペチーノ、全体的に甘いけど想像していたほどではなかった。一杯のなかに味と食感の変化があって飽きることなくおいしく飲めた。ホイップクリームの上にのってるのは、桜風味のスポンジケーキを細かくしたものとドライいちご。クリームと一緒にすくって食べると、ほんのりした塩気と甘酸っぱさが広がる。ドリンクにはラズベリー味のパンナコッタ入り。量がたっぷりで、太めのストローで惜しみなくずるずる吸ってもまだまだある。このバランスが素敵。もしパンナコッタが早々になくなってしまったら、あとには甘いストロベリーミルクしか残らず単調になってすぐに飽きると思う。喉越しぷるぷる&ラズベリーのさわやかな酸味が感じられるパンナコッタのおかげで、最後の一口までおいしかった。
全体の味はほぼいちご&ラズベリーで桜要素は少ないけど、そういえば商品名は「さくらふわり」だから、ふわっとしてるくらいで間違いないのねと納得。
ところで本日2月23日は個人的に思い出深い日。3年前、南極に上陸した記念すべき日!