コンビニで見るたびに買うか買わぬか迷っていた白い恋人ドリンク。とてつもなく甘そうだしカロリー高いしと我慢していたのだけど、今日ついに買った。棚から消える前に飲まねば後悔する!と思って。
想像通り、いや想像以上にめちゃくちゃ好きだった。「ホワイトチョコレートドリンク」の名前に偽りなし。一口目から口の中いっぱいに押し寄せる、ホワイトチョコそのままの甘さとミルク感。容赦ない甘さ、だがそれがいい。これはとんでもない飲み物だ、ホワイトチョコ好きを完全に骨抜きにする危険すぎる一杯だ。甘さとおいしさに震えながらぐびぐび飲む。好きすぎた……!
これを飲みながら明治のホワイトチョコをなめていたら、職場の友人が「一日遅れのバレンタイン」といってピープルツリーのホワイト&へーゼルナッツの板チョコをくれた。ホワイトチョコにまみれて幸せだ。
白い恋人ドリンクも、売ってる間にまた買うつもり。冷静に考えてみたらドリンクにはラングドシャ要素が皆無なので、「白い恋人」らしさはあるようなないような。でもこのネーミングとパッケージだから目を引いたわけで、ブランド力の勝利だな。
今週のお題「チョコレート」