旅と日常のあいだ

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正月4日目の朝食は、お雑煮ではなく、ずんだもち

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お湯で溶くだけでずんだもちが作れる「ずんだもちの素」なる商品を見つけたので買ってみた。ずんだ好きとしては、思い立ったときにすぐずんだもちが食べられるとは、たいへん魅力的かつ頼もしいアイテムだ。三が日の朝ごはんはずっとお雑煮だったが、1月4日の今朝は趣向を変えてずんだもちにしてみた。うす緑のさらさらした粉にお湯を注いで混ぜる。本当にあんこ状になるのだろうかと半信半疑。

 
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よく混ぜた結果、とろりとしたあんこ状になった。思った以上に粒感もある。焼いたお餅にかけて食べた。枝豆の味と香りがばっちり。粉っぽさや変なにおいもなくておいしかった。実に手軽で素敵、お餅を食べる楽しみが一気に広がるわ。作ったずんだあんは、お餅だけじゃなくトーストとかアイスクリームにのせてもおいしそう。 

丸美屋のこのシリーズ、ずんだのほかに、くるみだれ、ごまみそだれ、栗あんなどのバリエーションもある。どれも気になるなー。

お題「朝ごはん」