旅と日常のあいだ

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いつ、どこで、どうやって? 改元前後の風景印を手に入れるための準備

改元まであと20日あまり。平成31年→令和1年への変更にあたって、いろいろな分野でいろいろな思惑の人がそわそわしているであろう。

そのひとつが「消印」の世界。郵便趣味の人たちは(私も含め)めちゃくちゃそわそわしてると思う。切手に押される消印の数字が元号をまたいで変化するという大変革、具体的には「31.4.30」の消印が翌日には「1.5.1」となるこの節目。もちろん、改元じゃなくても普通の年末年始にも和暦の数字は変更してるんだけど、一年の途中で「1」にリセットされるっていうのは一生のうちに何度もあることじゃないからな。しかも今回は日程が決まっているわけで、「この日までが31年、この日から1年」ってわかったうえで事前準備ができるのがすばらしい。これはもう、31→1への変化をなんとしても目に見える形で残したい。変わり目の前後の消印を手に入れたい!

※本記事公開後、押印について日本郵便からアナウンスがあった(4/11)。郵頼での押印は東京中央郵便局のみ対応とのこと。したがって、以下の記述のうち「ゆうゆう窓口に郵頼」は私の夢想に終わりました……ちーん。

* * *

というわけで風景印収集の話なのだけど、問題なのが改元前後は10連休で多くの郵便局が休みということ。郵便局で日付指定の消印を押してもらうには、その郵便局が営業時間内であることが必要。直接訪ねていって押してもらってもいいし、郵頼(この日付で押してくださいという依頼文書を送ること)でもいいけど、休業日の日付で消印を押すことはできないのだよね。なので、どこの郵便局でも対応可というわけではなく、平成最終日である4月30日&令和初日である5月1日、どちらも営業している郵便局に依頼をする必要がある。普通の窓口は休業なので、普段から土日祝も営業している「ゆうゆう窓口」が対象。数がだいぶ限られる。

こんなタイミングだから郵頼の数もいつも以上に増えてるだろうし、そもそも連休中は郵便配達も休みになるから早めに発送しないと依頼じたいが間に合わなくなる。消印は、未来の日付を指定することはできるけれど、過去の日付にさかのぼって押してもらうことはできない。つまりそろそろ仕込みをしないと、改元後になってしまう! 

▼10連休中に営業している郵便局一覧は日本郵便のページに載っている。

4/28(日)~5/6(月・休)期間中、郵便窓口の取扱いを行っている郵便局

で、私がほしいのは日付だけの消印ではなく窓口ごとにそれぞれの図案が描かれた風景印なので、この中で風景印を用意している郵便局を探したい。できれば改元にちなんだ図案がいいな。皇居が描かれているものとか。

と思ってざっと調べたところ以下が該当。

 

【麹町郵便局】

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日本武道館と、千鳥ヶ淵の桜。千鳥ヶ淵は皇居西側のお堀だから関連があるといえばある。上の風景印は2年前に郵頼したもの。すでに持っている風景印なので、再度郵頼するのは実は気乗りしないんだけども、そうも言ってられないなあ(誰に対して?)

 

【赤坂郵便局】

ここの風景印は、もともと東宮御所だった迎賓館赤坂離宮が描かれているので、これも皇室関連といえよう。しかし、ここの風景印もすでに持ってるわ……。

ほかに候補としては、「平」「成」「令」「和」の文字が入った郵便局とかかな。ちょっと調べてみよう。改元にちなんだ、ずばりお膝元!な郵便局としては「宮内庁内郵便局」があって、たぶんこのタイミングで風景印を押したい人が何万人もいると思うんだけど(そんなにいないか)、窓口休業日のため郵頼不可。あーあ。そのかわり、4/29~5/1に開かれるスタンプショウ2019というイベントで特別に押印対応するらしい。宮内庁内郵便局の出張窓口。すごい。私は行けないが、行った人の画像アップを楽しみに待つことにする。

そんなこんなで、改元に際しての高揚や感慨は薄めの私だが、「風景印の数字が変わる」という点で徐々に熱くなっているところでございます。早く郵頼の準備せな!