旅と日常のあいだ

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風景印の、ハガキの束を受け取って静かに興奮する

2年前から始めた風景印収集は、飽きることなく継続中。

2年の間には、忙しくて集めてる時間がない時期もあれば、情熱がやや下火になっている時期もあった。しかし今はかつてないほど収集熱が高まっていて、毎日小一時間ほどを風景印がらみの作業に当てている状態。「風景印がらみの作業」って一体何なのという話だが、全国にはどんな素敵な風景印があるのかをネットで調べたり、自分が持っている切手の中からそれに合う図案のものを探したり、郵頼したり、戻ってきた風景印をファイルにおさめたり、収集状況をスプレッドシートで管理したりと、まあやることはいろいろあるのである。

先日は、全国各所の郵便局に依頼した風景印が同じ日にどばっと返送されてきて、郵便受けを開けたらこんな状態で届けられていた。

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輪ゴムどめ。年賀状でもないのにこんな束になってハガキを受け取るのは初めてだ。しかもすべてが自分で出したもの!!

こんなに大量なのはまれだけれども、ほぼ毎日何かしらの風景印はがきがうちに届く。配達する郵便局員も、きっと我が家を「風景印の家」というふうに認識しているだろうなと思う。