先日送られてきた手紙、封筒のほぼ全面に切手(というか、その周りの切手シート)が貼られていた。切手本体より装飾部分の方が大きい! こんなふうにいっぺんに封筒に貼るなんて、そんな荒技があったのか。
切手は「鉄道シリーズ」でシートには関東の路線図と主要駅が描かれている。そして、切手には銀座郵便局の風景印がおされているのだった。「この位置におすなら渋谷郵便局にしたかったところ」とは、差出人の弁だが、いやいや。銀座も悪くないよ!
相変わらず風景印(と小型印と特印。とにかく絵入りの消印)の収集熱は冷めていない。もう160点を超えた。収集帳を開き、ひとつひとつを眺めて当地に思いをはせる時間がたまらんね。
◆銀座郵便局の風景印
和光の時計台、銀座の柳、ガス灯、通行人