旅と日常のあいだ

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栗の渋皮煮を冷凍し、栗だらけの秋は深まりゆく

栗の渋皮煮を大量生産したはいいが、冷蔵庫で保存するには消費期限にも置き場所にも限度があり、50個もの渋皮煮を前にやや途方に暮れていた……のだが、そうだ冷凍すればいいんじゃない?と思いつく。「思いつく」っていうほどたいそうな発見でもないですが。

ネットで調べたところ、ひとつずつアルミホイルで包んだものをチャック付きの袋で密封、食す際には冷蔵庫で解凍するのがよいとの情報を発見。ただし冷凍期間が長すぎると、解凍したときの食感が柔らかくなってしまうこともあるとかないとか、様子を見ながら年内いっぱいくらいはいけるだろうか?

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おにぎりでもハンバーグでもないよ、栗だよ

現在、冷蔵庫と冷凍庫に渋皮煮が保存されている。棚の中にはマロングラッセや天津甘栗が置いてある。実は冷凍庫には、栗のシロップを混ぜて焼いたパンケーキのストックもある。さらにさらに、栗のジャム(マロンペースト)も隠し持っている。いやあすごいね、ものすごい栗だらけだね! 

栗入りパンケーキに栗ペーストを塗って、その上にマロングラッセと渋皮煮をトッピングして食べてみようかな。なぜだろう、栗が大好きなはずなのに、ちょっと追われている気分。