旅と日常のあいだ

石川県発、近場の寄り道から海外旅行まで。見たもの、食べたもの、面白いことの共有。



ハーブス海外出店。初めてニューヨークに行きたいと思った日

師走である。今年ハーブスのケーキを何回食べたか数えたところ、11回だった。

こんなにも頻繁に同じ店のメニューを食べることってそうそうない。ハーブスかスタバか、はなまるうどんくらいである。しかも、スタバとはなまるうどんは家から徒歩圏内に複数店あるが、ハーブスは県内に1店舗もないというのに。

12月といえば、いちごが脚光を浴び始める時期。今年11回目のハーブスは、おみやげにもらったストロベリータルト。

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もうひとつ、定番のマロンタルト。

ストロベリータルトがものすごく美味しかった。今年の初めにも同じものを食べており、そのときは「別に普通」という味気ない感想だったんだけど、今回はなぜだかとっても美味しく感じられた。生クリームの厚みを見よ。カスタードクリームの濃厚さを感じよ。そして、いちごのみずみずしさと甘酸っぱさを受けとめよ! なんというか、いちごのケーキとして余分なものも足りないものもない、完全無欠な姿ではないだろうか(大絶賛)。クリームがまた美味しいのなんの。もー、どうにでもして!って気分になるよね、本当に。

マロンタルトも、スポンジケーキとか使ってなくて、タルト生地の上はただひたすらにチョコチップ入りの生クリームとマロンペーストでできているわけで。いくら生クリームが好きだからって、こんなにもわがままに生クリームのみを山盛りに使ってやろうだなんて、その一貫性と欲望への忠実さに尊敬するしかないよね、ケーキの発案者に対してさ。改めて見てみたらものすごい高さだよマロンタルト!どこからどう食べてもホイップまみれ、生クリームの夢の中にお、ぼ、れ、そ、う。 興奮した私は定規を取り出してきてマロンタルトの高さを測定したのだが、興奮のあまり手元が震え、結局何センチだったのかもよく覚えてない。確か11センチだったと思うけど…(いったい何のために測ったのやら)。

食べ終えて、ケーキが入っていた箱の底面を何気なく見ていたら、日本語と並んで英語の注意書きがあった。「ニューヨーク店のお客様へ」とある。ニューヨーク店!?そんなのがあるの?

あわてて検索したところ(あわてる必要もないんだが)、一週間後の2014年12月8日にハーブスニューヨーク店がオープンするとの情報を入手。わお。ニューヨークでハーブス!! これはいつか行ってみたいなあと夢が増えた瞬間。日本のケーキと同じなのかな、味や種類がニューヨーク仕様なのかな。できればニューヨークの前に我らが静岡県に出店してほしかったけどね。