旅と日常のあいだ

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ぺヤングがナポリタンを作るとこうなる

あまたのカップ麺のなかでも私が特に愛してやまない商品、それはぺヤングやきそば。何が好きってやはりあの麺が好きである。香ばしいような不思議なコクのある味わい、あれこそがぺヤングのぺヤングたるゆえんというか、ぺヤングらしさの集約というか、ぺヤングならではの魔法っていうか、ナンバーワンよりオンリーワンっていうか。同意見のぺヤングファンが少なからずいるはずであろうと確信しております。

ぺヤングといえばソースやきそば。しかしそれ以外にも、時期限定の(割と妙な)商品を繰り出してはファンの心をつかんだりドキドキさせたりしている。たらことか、蕎麦味とか、ポテトとか、なんやかんや。

 

さて、2014年6月現在販売中の商品はこちら。

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世間ではスパゲティナポリタンがちょいと流行しているような話を聞くけれど、その波がぺヤングにまで…と思ってよく見てみれば、これは「ナポリタン」ではなく「ナポリやん」なのだった。何なの、関西弁なの? 「いややわ、ナポリタンやないわ、ナポリやんやん!」みたいな? まあとにかく、これを発売直後に買って、食べてみた。

具はベーコン、玉ねぎ、ピーマン。ソースはトマトベース。

このナポリやん、残念ながら私の口には合わなかった。ぺヤングのチャレンジ精神じたいはいつだって支持しているが、味はといえば、実際に食べてみて「イケる!」っていうときと「これは残念」っていうときと、五分五分って感じである。

ソースが思いのほか甘かったなあ。口に残る後味が、「ああそういえばナポリタンてこういう甘さを伴うものだったかもな」と思い起こさせたが、その甘さを好きになることができなかった。食べながらちょっとつらかった。もっとはっきりしたトマト味と酸味が必要だと思い、途中でトマトケチャップを投入。これでやっと味が落ち着いた。

というわけでナポリやんのリピートはない。どんな限定商品を食べたところで、結局は基本のソースやきそばが恋しくてたまらなくなるのがいつものパターンである。わかってはいるが、新商品が出たあかつきにはまた買うつもり。ファンというのはそういうものである。すごいねこのぺヤングの吸引力!