旅と日常のあいだ

石川県発、近場の寄り道から海外旅行まで。見たもの、食べたもの、面白いことの共有。


ただいま建設進行中、ときめきのスカイツリー

東京スカイツリーを見たい!と、東京は浅草へ。友人二人と、スカイツリーの根元をめざして界隈をうろうろする。

東京スカイツリー。まだ建造中で未完成なわけだし、早い話がただの電波塔だし、そんな騒ぐほどのもんでもないだろうと思っていた私は愚かだった。スカイツリーの集客力は凄かった。見に来てる人がいっぱいいた。それはもう、見物客が車道をふさいでしまうほど。で、見上げたり写真を撮ったりしているみんなの顔が幸せそうだった。私たちが見ているのは、今まさに天に向かって伸びていく日本一のタワー。「その建造中の姿を目にしている我々は歴史の目撃者」とか言いながら、予想以上にテンションあがっちゃったぜ。

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建築現場のすぐ横から見上げたスカイツリー。この時点で高さ338m。

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隅田川越しの風景。これからはもう、「スカイツリーなし」の風景は存在しないんだよなあ。それにしても気になるのはアサヒビールの金のオブジェである。スカイツリーをさしおいて目を奪われっぱなし。

スカイツリーの美しさに惚れ惚れしつつ、建設に携わる若き社員の物語もついでに妄想。「お前がまだ生まれる前、父さんはあの東京スカイツリーを造る仕事をしてたんだ。工事の途中で母さんと出会って……スカイツリーの完成と一緒に、結婚したんだよ」そういうセリフを実際に口にして「くううっ、このシチュエーションは素敵!」とか悶えてる私は、早くもスカイツリーの怪電波にやられちゃってるのかもしれん。 

「いやいや、東京スカイツリーは確かにかっこいいけど、やっぱり東京タワーのほうがいい」とは一緒に言った友人の弁。東京在住の彼女に言わせると、「上京したときにそこにあったのが東京タワーだから心の支えになってる」「街中にあって通勤途中に見えるから東京タワーの方が日常」らしい。見栄えのいい新しい彼氏より、気心の知れてる昔の彼氏ってことか(ちょっと違う)。

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この日は、亀戸であんみつを食べたり浅草寺でおみくじを引いたり隅田川沿いで桜を見たりしたことのすべてを上回って、東京スカイツリーに胸キュンだった。造られている途中、ってとこがいいんだろうな。物語があって。

 これから造られる巨大建造物としては、静岡のガンダムを忘れてはならない。高さ18mだから巨大ってほどでもないけど。「お前が小さかった頃、お父さんはガンダムを造る仕事をしてたんだ。ほら、右手にビームサーベルを持ってるだろう? あれを取り付けた夜、お母さんに結婚を(以下略)」

ああ、楽しみだなあ、ガンダム竣工は7月末、スカイツリーは来年末の予定!

 ▼その後、完成したスカイツリーの天空回廊に行った話はこちら

tokotoko.hatenablog.jp